運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

まず、保健所ごとに情報を集約するということで、保健所保健師が活動できるところは保健所保健師がその医療ニーズを把握する、保健所保健師が不足している地域についてはDMATですとか日赤等医療チームニーズを把握いたしまして、それを集約した上で、県の方に県外からの医療チーム派遣の受入れの窓口を設けておりまして、そこでニーズ派遣されたチームのマッチングを行いまして、具体的に派遣場所などを調整して医療スタッフ

神田裕二

2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

政府参考人清水美智夫君) 日赤等に寄せられた義援金は、八月二日現在で三千八十六億円でございます。まだ被害状況が宮城県を中心に確定しておりませんで、住宅被害が万単位で動いているというような状況でもございまして、被災都道県には二千五百九十五億円が送金され、残りは日赤に留保されているということでございます。市町村には二千二百五十一億円が送金されております。

清水美智夫

2011-07-28 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

政府参考人清水美智夫君) 日赤等義援金につきましては、今回初めて厚生労働省、協力したものでございます。  その理由でございますが、今回の震災被害が広域にわたっておりまして複数県の間での調整が必要であったと、こういう今回特有の事情がございまして、日赤等から要請を受けまして、都道府県間の配分に関して私どもお手伝いしたというものでございます。  

清水美智夫

2011-06-16 第177回国会 参議院 内閣委員会 第9号

菅総理は、十三日の本会議において、義援金被災した方々のお手元に一日でも早くお届けするために、まず日赤等から都道府県に対する義援金送金を早めること、そして配付事務を行う市町村マンパワーを増強することなどが必要であると答弁しておられます。また、同じ日ですが、細川厚生労働大臣日赤本社を訪れ、都道府県に対する早期配分要請し、対応協議したことも承知しております。  

牧山ひろえ

2011-06-14 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

義援金につきましては、六月十三日現在、約二千七百億円が日赤等に寄せられておりまして、このうち、八百四十二億円が被災都県送金をされ、市町村には七百五十一億円が送金されているところでございます。被災した方のお手元には、約十四万六千件、四百四十一億円が届いているところでございます。  

細川律夫

2011-06-13 第177回国会 参議院 本会議 第21号

義援金被災した方々のお手元に一日でも早くお届けするために、まず日赤等から都道府県に対する義援金送金を早めること、そして、配付事務を担う市町村マンパワーを増強することなどが必要であると承知をいたしております。  そこで、本日、厚生労働大臣日赤本社を訪れまして、都道府県に対する早期配分要請し、対応協議をしたところであります。

菅直人

2011-06-07 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

その間の配分ルールどうするのかということで、発災後一月くらい時間を要して、その結果として日赤等によります義援金配分割合決定委員会が設けられたと、そこの点が一点ございます。  二点目でございますが、被害全容、特に住宅被害全容把握に時間が掛かっているという実態があるわけでございます。

清水美智夫

2011-06-07 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

死亡、行方不明、全半壊、原発といった指標配分するのはあくまで日赤等中央から県レベルまででございまして、県レベルでは地域の実情において様々御検討いただきたいということで、昨日の共通認識というまとめのペーパーにおきましても、相当部分は今言った指標で迅速に配分するのが望ましいが、読み上げますと、また、これ以外の部分については、公平を旨としてきめ細かい検討が望ましいといった記述がございます。

清水美智夫

2011-04-07 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

仮に関係者間の調整が順調に進んだとしますならば、日赤等、義援金募集団体から被災県への送金にはそう日数を要するものではございませんので、遠くない時期に今は日赤などにございます義援金被災都道府県に渡るのではないか、そういうふうに思われるところでございます。  ただ、いずれにしましても、現在調整が行われているところでございますので、確たるところは申し上げられないわけでございます。

清水美智夫

1999-11-16 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

しかしながら、プライバシーがどこまで守れるのか非常に不安だということで、厚生省や日赤等に対してそういう意見なり自分たちの思いをなかなか伝えることができないというふうにおっしゃっていますので、大臣、そういった内容の手紙が来ましたときには、特段の配慮をしていただいて、プライバシーは慎重に守っていただいて、その意見をぜひとも聞いてあげるような機会を設けていただきますよう心からお願い申し上げて、私の質問を終

家西悟

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

○国務大臣菅直人君) 御指摘をいただきましたように、献血さらには輸血用に使われている血液について、現在、日赤等によって供血者に対する献血前の問診や、また先ほど御指摘のありましたHIV抗体検査が行われておりまして、そういった点では世界的にもかなり高い水準で安全性確保対策がとられていると、そのように理解をいたしております。  

菅直人